この作品に、信濃守と名乗る武将が勢揃いしました。
登場未登場合わせて7人います(のちに晴信もなりますが)。
★(府中)小笠原「信濃守」長棟
★(府中)小笠原「信濃守」長時
★(高遠)諏訪「信濃守」頼継
★(松尾)小笠原「信濃守」定基
★村上「信濃守」義清
★海野「信濃守」棟綱
★長野「信濃守」業政
彼等がみんな信濃守を名乗った事で、府中小笠原氏(信濃守護)にはむかったかどうかは、実際のところは不明ですよ。
でも、多いですよね。
自分のテリトリーを宣言して、守護の介入を否定したのでしょうか?
妄想ばかりが膨らみます。
それともうひとつ、長時の官途である大膳大夫。
晴信がこの官途だったのは有名すぎるくらい有名ですが、武田家では晴信ただひとりだけなんですよね。
それにこれ、実は小笠原歴代では1番多く承った役職なんですよね。
しかも、元服の時に父信虎から譲られた(形式上)左京大夫を放棄してでも、これを取ったのです。
ちなみに小笠原歴代の大膳大夫は、長政・政康・持長・宗康・清宗・長朝・長棟・長時の計8人です。
この役職と信濃国は、何か意味があるのでしょうかね?
それだけ中世・戦国の信濃国は、ごっちゃんごっちゃんなんですよ…。



